2015年7月号 | 西武池袋線・西武新宿線・練馬区の賃貸はハウステーションネットワーク

2015年7月 2年ごとに定期借家契約を結ぶことは可能なのか。

さて、7月に入り、蒸し暑い日が続いておりますが、
皆さまはどのようにお過ごしですか?
7月中旬には、梅雨も明けてきますので、
体調管理を万全にしておきたいものですね。(^^)
先日、テレビの放送を見ていると、20代後半から徐々に体力が減少し、
そのまま放置していると、寝たきり症候群になる可能性が
非常に高くなってくるとの事でした。
筋肉量が低下し、足腰が弱くなり体のバランスを崩し、
転ぶ大きな要因の一つになるようです。
自分の体はトレーニングを行なうことで体力維持ができますので、
近くのトレーニングジムなどに行って、
日々の運動量をトレーナーに相談して実行する事が良い方法だと思います。(^^)
 

賃貸経営をしていると、さまざまな事に遭遇します。
素行の悪い入居者に悩まされた家主さんも多いものと思われます。
ゴミ・騒音・近隣・家賃滞納問題など、さまざまなことが起ります。
状況に応じて、管理会社と協議を行い対応をしていく事となります。
賃貸借契約の内容に基づき解決の糸口を見つけないといけません。
手間暇がかかり、とても時間のかかる作業となります。
また、空室対策も大きなテーマの一つとなります。
賃貸物件の供給過剰、人口の減少がますます本格化しています。
まず、一番大きな問題が、この町に大家さんのマンション・アパートに住みたいと思っている方が
お部屋探しに来ているのか?
いるのであれば、適正賃料、間取り・設備にいくらの予算(家賃)であれば住んで頂く事ができるのか?

現在の賃貸経営は、入居希望者が、この建物であればこの家賃を支払って住んでも良いと、
思って頂く事ができるかどうかです。
家賃相場を形成しているのも入居希望者です。
入居者ニーズと家賃が一致しなければ、入居者にお部屋を借りて頂く事は難しいものとなります。
常に家賃の相場感を持って経営をする事が重要です。